祇園祭


京都の三大祭りのひとつ、祇園祭が始まっています。

一カ月以上ある長いお祭りで、中でも町の中心部に建てる鉾が有名ですね。

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今日はその鉾が長い行列を作って巡行する、山鉾巡行が雨の中行われました。

こうやって一つずつ夏の行事が過ぎて行って、季節が変わっていくのを感じます。

暑い夏に浴衣を着て屋台を見ながら散策するって夏を満喫してる感たっぷりでいいですね~!

わたしが北海道から京都へ引っ越してきた理由のひとつに、四季をもっと感じたいからという理由があります。

北海道の冬はとても美しく見事ですが、同時に長く厳しくもあり、冬の間は常にすっきりしない曇り空が続きます。
札幌で私が感じる春というのは一瞬で過ぎ去り、すぐに短い夏(6~7月)がやってきます。そして8月のお盆を過ぎるともう涼しくなる。
大学時代は山形で過ごしましたが、春と秋を感じられるということはとても印象的でした。
日差しが暖かくなってきて雪が溶け、ゆっくりと木々が芽吹いて、花が咲きだす。
小説のような、そんな季節の移り変わりを肌で感じました。
春にはだんだんと様々な花が咲いて、秋にはだんだんと紅葉が進んで落葉していくんですね。
北海道では、あたたかくなったら一斉にいろんな花が咲くように感じます。短い夏を楽しむようで、それはそれで見事なんですが。

感動的だったのは入学式シーズンに桜が咲くことと、雑誌で紹介されるような服をその季節に着れること。
桜は北海道ではゴールデンウィークの後に咲きますし、雑誌で春服が紹介されるときはまだまだ冬服なので、その1~2か月後に春服を着るような天候になります。(秋は逆に冬服を着始めるのが雑誌より早まってしまう)

来月お盆には五山の送り火があります。

まだまだ夏の風物詩はたくさんありますし、元気に夏を楽しめますように!