人生変えたいなら、海外一人旅がコスパ良くておすすめ!

旅のヒント

今の自分や人生に満足してます!っていう人って少ないと思います。もっとよくなりたい、もっといい人生があるはずっていう思いは普通だし、健全です。

むしろ、「満足です!」っていう人は、「今のところこれ以上成長する機会がない」という意味では危険な状態ですらあります。

そんな現状に満足していない方々へ、ひとつの打開策として、「一人旅で海外へ行く」ことをおすすめします。

なぜ「一人旅で海外へ行く」ことが人生を変えることになるのか?

一人旅で海外へ行く」と聞いて、

「え???そんなん自分には無理ムリ!」って思いました?

もしくは「あー、一人旅で海外って自分探しってやつでしょ?」って思いました?

どちらも、誰もがどこかで思うことだと思います。わたしも、今までの経験がなければそう思うでしょう。

だけど、もし「無理ムリ!怖いし!」って思ってた人が、一人旅で海外でどうにか過ごせたとしたら、自分の経験値がぐん!と上がって、自分の何かが変わる気がしませんか?

「自分探し」に関しては様々な意見があるでしょうけれど、わたしは「自分探しで海外」っで別にいいんじゃない?と思います。

自分の人生にもやもやしたまま、それを隠したり向き合わずに文句ばかり言って過ごすより、よっぽど前進している。

「自分探しってやつでしょ?笑」と言う人ほど自分は何もせず、ネットや本からの二次情報で判断して言ってる場合が多いように思います。

動いたことで得られるものは目に見えるものばかりでないことを念頭に、その「自分探しで海外」に行ってみて、何か変わればそれでいいし、何も変わらなければ、たくさんある人生を変える方法から「海外旅行」という選択肢をひとつ横に置いて次に進めばいいだけ。どっちにしても前進してますよね。

怖いながらも勇気を出して一人で海外へ飛び出すと、人生の経験値が上がると同時に、

  • もしかして他の国にも行けるかも?と希望が広がり目標も大きくなる
  • 英語がもっと話せたら・・・という場面を経験することで英語の勉強の具体的な目標ができる
  • 無理だと思っていた他の事も、やってみたらできるかも?とチャレンジ精神が芽生える

と、海外での経験が日々の生活に影響を与えてくれて、どんどん変化していきます。

こういう変化は特に「初めて」の海外旅行だったら、影響はとても大きいです。

見るもの、食べるもの、触れるもの、すべてが自分への初めての刺激になり、自分の中で初めての反応をし、普段は使わないような思考回路を使うからです。

今まで思いつかなかったアイディアが沸いてきたり、自分でも初めて知る自分の意外な一面や好みがあるかもしれません。

ましてやそれが「一人旅」だったら、経験値は更に跳ね上がります。

海外で出会うすべての初めてのことに対して、反応し、決断し、行動するまでを、全部自分でやらなくてはいけないので、単純に考えても友達と二人で行くよりも二倍やること、考えることがあるからです。

いずれにせよ、海外の旅行先で何とか過ごすだけでも、日本での慣れた環境と比べて刺激が多いため、経験値を稼ぐ場面はたくさんあります。

それなりの旅行費がかかるけれど、この経験値稼ぎのための人生の投資としてはコスパ抜群です。

人生を変える海外一人旅にするための6つの指針

コスパ抜群の海外一人旅ですが、海外へ行けばなんでもOK!ってわけではありません。

「海外に行ったところで人生変わんないよ~」という海外経験者の場合、自分の心構えが惜しかったんじゃないかなと思います。自分次第で、結果は変わります。

大事なのは、「人生を変えるような旅にしよう」と決めて、そうなるように自分から努力することです。受け身では何をしても変わりません。

そんな「人生を変えるような海外への旅」にするには注意すべき点があります。これらの注意点を旅の指針のようにして、海外への一人旅を計画してみてください。

指針① 海外では日本語環境をなるべく避ける

インターネットが世界中でつながる時代、自分からシャットアウトしない限り、たとえ海外へ行こうとも大抵のことは日本語で調べて日本語で済ませることができます。

大きな都市には、必ずその都市の日本語情報サイトがあり、観光地への行き方やレストラン情報、仕事や部屋だって探すことができます。

普段使っているFacebookやtwitterなどのSNSを使って情報を得たり、そこで仕事や部屋の紹介を受けたりすることもできます。

日本語で検索した方が速いし、内容がわかるから安心だし、日本人好みの情報が見つかるので重宝しますが、情報はかなり偏っていて、情報量が圧倒的に少ないことを認識しましょう。

その国の情報は、その国の言葉で書かれたものが一番多いでしょうから、英語圏の国では英語で書かれた情報の方が多いはずです。ぜひ英語で検索して情報を得てください。

語学の勉強にもなりますが、英語で検索して情報を得るということは海外旅行の一つの経験です。

実際に現地に行くからこそ、その情報が必要な場面がリアルに目の前にあるので、必死に調べます。そのときの知識の吸収速度は、日本でのんびり調べてるときと比べて飛躍的に上がります。

英語に慣れないと内容を把握するのに時間がかかるし、面倒なのはよくわかりますが、写真や地図だったら見ればわかるし、ちょっとでも内容がわかれば、もう少し読んでみようと思えるものです。

英語教材や教科書と比べると、レストランや観光地の情報は実際的で読みやすく、案外楽しく読めちゃうものですよ。先に日本語サイトである程度の情報をつかんでおいて、敢えて英語で調べ直すというのもいいかもしれませんね。書いてある内容の新鮮さや深さが違うことがわかるはず。

間違えないで欲しいのは、これは決して「海外では日本人との接触を避けろ」と言ってるわけではないです。

海外で偶然知り合う日本人の中には、日本の生活圏内では仲良くなることはないだろうという人に出会ったりするし、思いがけず長い付き合いになる友人もたくさんできます。

よっぽどの秘境でない限り世界中のどこにだって日本人はいるし、その人たちから聞く話はとても魅力的で刺激的です。旅の醍醐味ですよね。

わたしが言いたいのは、日本語環境に固執してしまったり、依存し過ぎないようにした方がいいということです。

日本語環境の方が居心地がよいので、外国語環境で失敗したり挑戦したりすることが怖くなり、行動範囲がどんどん小さく、限定されていきます。

そうなってしまっては、せっかくお金と時間をかけて、いろいろ悩み、勇気を出して海外まで来た意味と効果が激減してしまい、すごくもったいないです。

自分で調べる情報の比重を日本語と外国語で敢えて同レベルにするというのは、相当意識しないと維持できませんが、必須の心構えだと思っています。

指針② 迷ったらどきどきする方(自分にとってチャレンジになる方)を選ぶ

人間は、意識しないと、安全で安定する方向へ向かいます。自分の身を守るために自分にとって安全な方、安定した時間を過ごせる方を選ぶということは、当然のことですよね。

だけど、「人生を変えるような海外への旅」をするとなると、この方向決定はマイナスに働くことが多いです。

安全・安定=自分が理解できる範囲

と言えますが、「人生を変える」には、その理解の範囲を突き破る必要があります。そのために来た海外ですので、そのまま振り返ることなく突き破り続けましょう。

何かを選ぶ場面では、自分にとってちょっとチャレンジになるような、どきどきする方を選んでください。普段なら避けるような、「できるかな…」「大丈夫かな…」と緊張と不安がよぎる方を選ぶということです。

例えば、

  • ホテルに泊まるのでなく、airbnbなどを利用して地元の人の家に泊まってみる
  • 世界チェーンで展開している名前もメニューも知っているカフェではなく、地元のローカルカフェに入ってみる
  • ある程度乗り方がわかる地下鉄でなく、バスを使ってみる
  • リカーショップでお酒を買って部屋で楽しむのでなく、パブでお酒を頼んでみる
  • 知ってる銘柄でなく、その国オリジナルブランドの商品を選んでみる
  • 聞いたことのない料理を頼んでみる

などなど、とにかく海外では「せっかくだし」という気持ちで未知のものに挑戦し続けることを意識してください。

その結果、失敗したり、逆に拍子抜けするほど大したことなかったり、想像以上に自分に合っていたり、とんでもなく恥ずかしい思いをしたり、と予想外のことをたくさん経験するはずです。

何が自分の人生を変えるのか、それは誰にもわからないことなので、この「予想外の経験」の種類と回数は多い方がいいと言えます。

そうやって予想外の経験を通して、自分の世界を押し広げることが、自分の理解できる範囲を超えるということです。海外ではそういう挑戦できる場面がたくさんあるので、わざわざ海外へ行く大きなメリットになるのです。

例え、結果的に予想外のひどい経験になったとしても、その時は損をするかもしれませんが、今後の人生において絶対に無駄になりません。どこかで必ず繋がります。

わたしはオーストラリアへワーキングホリデーで渡航した数日後、10万円騙し取られたことがあります笑。

いつもならまっすぐ帰るところを、ちょっと寄り道してからの帰り道での出来事でした。

今ではネタとして笑って話せますが、当時は大ショックで、情けないやら腹立たしいやらで相当落ち込みました。詐欺をする人たちが普通にそのへんにいて、自分も被害に遭うんだという現実をリアルに感じました。

この経験を通して、どんな人がそういう詐欺をするのか、どういう場所で、どういう人を狙っているのか、他にどんな手口があるのか、自分はどうして騙されてしまったのか、実際に被害に遭ったらどう対処すればいいのか、今ならこれから渡航する人へ実戦的なアドバイスができます。

以上のような「人生を変える」視点で見ると、海外パックツアーには最大の欠点があると感じます。

パックツアーは、先ほどのような予想外の部分を削ぎ落として計画通りに進むという、予想できることしかないことです。チャレンジする場がほとんどない。予想外のことは添乗員さんが事前に防いでくれるか、その都度対処してくれます。

無駄がなくて目的的なので、限られた時間内で効率よく観光をするにはとても生産性が高い方法だと思います。が、今回はそういう観光旅行が一番の目的ではないはずです。

なので是非、少なくとも一日一チャレンジするような心持ちで、予想外の経験を選んでみてください。

指針③ 自分の直感を信じる

例えば「これ美味しそう!」、「なんとなくここは危険な気がする」、「この人はいい人そう」など、理由ははっきりしないけど確かに感じる感覚ってありますよね。

そのときは確かだったのに、その後ネットで調べたり、自分の中でよく考えていくうちに、その直感はフレッシュさをなくしていき、「でも、ここにこう書いてあるし…」、「でも、あの人がこう言ってたし…」と判断が人任せになっていきます。

大事なのは正しいか間違ってるかではなくて、自分の直感を信じるのか、それよりも他の人の情報を信じるのか、ということです。

もちろん、直感のままに動いていては危険な場面では慎重になるべきですし、むしろ、今がそういう場面であるということを直感的に感じられるようになった方がいいです。

日本の普段の生活は、「感じる」ことより「考えて」動くことが多いように思います。それは、慣れた環境で安全に安心して過ごせるので考える余裕があるということと、私たち日本人は空気を読む民族だから、ではないかと思います。

周囲の期待や雰囲気、流れを読んで自分の行動を決めるのは、社会において決して悪いことばかりではないですが、度を超すと(その度合いはとてもわかりにくくて気づきにくいのですが)ストレスとなり自分の感覚を制限していきます。

普段は頭で考えていることが多い人ほど、海外では自分の中の動物的な勘を呼び覚ます気持ちで、直感を感じてみてください。絶対に誰でも持ち合わせている感覚なので、それを信じて感じてみる。

たとえ直感を重視して失敗したとしても、案外後悔せず、引きずらずに次へ進めたりします。

なぜなら、それが知らず知らずのうちに隠されたり忘れられてた、自分の感度とかセンス、好き嫌いを引き出して、それをもとに自分で下した判断だったからです。

そしてそういうふうに下した判断は、想像以上に爽やかで気持ちがいいです。忘れていたその爽快感を楽しんでみましょう。

自分が何をしたいかわからない、とか何が好きなのかわからない、という人には、自分の直感で動く爽快感の体験が、自分の好みに気づくきっかけになるかもしれないですね。

指針④ 欲望をごまかさず、我がままであれ

周りに合わせて自分のやりたいこと、思うことを抑えるのが普通になっていませんか?

個人の性格も関係しますが、わたしは自分の欲望よりも相手や周りに合わせるのが普通で、むしろそんな自分に気づいていませんでした。

海外へ一人旅で行ったとき、どこへ行くか、何を食べるか、どこに泊まるか、など自分で選ぶ場面が続くので、否が応でもそのことに気づきます。

各国から来ている旅行者や現地の人、クラスメイト、ホステルで同じ部屋になった人など、今まで関わることがなかった人に会ったり話をしたりして、この「自分の欲望を抑えていた感」を強く感じます。

わたしの場合は、欲望を抑えていたというよりも、欲望がわかりにくくなっていた、という表現の方が近かったです。自分の好みや何がしたいかということが、わからなかった。

それなりに動いたり、選んだりしていたつもりでしたが、現地で会った人たちのようなはっきりした考えや好みが出てこなかったんですね。自分が空っぽな人間なように感じました。

ぜひ、海外では「指針③直感を信じる」ことも同じですが、何も考えずに欲望に忠実に、自分に我がままになることを意識してみてください。

言葉が通じなくても、多少カロリーが高そうでも笑、食べたい物をそのときに食べて、

そのときに飲みたいお酒を頼み、

水着姿に躊躇することなく、キレイな青い海へ触れてみたいなら飛び込んでみる、

気持ちの良い天気の日に、芝生が気持ちよさそうならその芝生に寝転んでみる。

一人旅で来ているんだし、周囲に知り合いもいない海外なので、思い切って自分の欲望に忠実に過ごしてみてください。自分でひくくらい「自分優先!」でいて丁度いいです。

欲望がたくさんある生き生きした自分に気づけば、自分が選んだことへの満足度と充実度は違うはずです。

指針⑤ 自信不要説

ひとり旅で海外へ行くことに自信は必要ないです。全くない。

何に対しても、初めての経験をするときに最初から不安もなく、自信と余裕のある人なんていないですし、そんなものがなくてもどうにかなります。

自信がないと思う人は、「完璧で充実した海外での時間」を思い描くのかもしれませんが、そう思えるかどうかはやった後振り返ってみて感じることなので、それを旅行前から思い描いて不安に思う必要はないんです。

失敗して当然で、それが普通です。

語学やビジネス、趣味でさえも、何かをするにあたっては、準備や練習をちゃんとして、ある程度のレベルになってからじゃないといけないと、どこかで思っていませんか?

海外で出会う人たちって、驚くほど(いい意味でも悪い意味でも)適当です。

「わたし〇〇語話せるよ」と堂々と言ってても、実は挨拶程度しか話せないっていう人はたくさんいますし、「そ、そんなこと仕事にしちゃうの?」っていう程度のアイディアでも、思いついたら次の日には掲示板サイトに広告を出したりします。

そして、彼らは英語が母国語でない人と触れることに慣れています。英語があまり話せなくても、交通システムに慣れなくても、服装が自分らと違っても、全然気にしません。

なので、自信がないと嘆く必要はないんです。

一人旅に必要なのは未知のものに対面する勇気と必要経費。それだけです。

指針⑥ 事前に決めすぎない、調べすぎない

不安なときにネットで情報収集すると、不安な情報しか目に入りません。不安は不安を引き寄せるものです。

一度「よし、行ってみよう」と決めたら、その勢いのまま日程を決め、チケットを取ってしまいます。自分の頭の中だけで決めた「行く」ということを、チケットを買うことで現実にします。

で、その後は現地のスケジュールや細かいことを決めすぎない、調べ過ぎないことがコツ。

海外へ行った人のブログや現地でのトラブルの話、語学学校の選び方からホテルの口コミなどなど。

情報はたくさんあるので、よく調べて最善のものを選びたい気持ちはすごくよくわかりますが、調べていくことで「人生を変える海外への旅」としての可能性をどんどん狭めていきます。

なぜかというと、不安や恐怖心が先行すると行動範囲が狭くなるし、挑戦することのハードルが異常に高くなります。

情報の少ないまま実際の場面に対峙すると、考えて動かざるを得ないし、それが振り返ると自分にとってはかなりのチャレンジだったということになることもあります。

現地のグルメや観光地など、調べていて楽しくて待ち遠しい気分になる情報収集ならいいと思います。「このレストランに行ってこれを食べよう!」という行動へつながるからです。

臨機応変に現地で対応できる力と、その場の雰囲気や気分、ノリで決めるという、実は一番満足度が高くて面白い決め方ができれば、海外での時間の過ごし方は自由に広がっていきます。

もちろん、犯罪やトラブルへの対処や備えは大事ですが、必要以上に怖がらないように。恐怖で自分の視野を狭めていると、かえって犯罪を呼び寄せます。

ざっくり情報を集めてみて行動力の源にすること。不安になるような内容ならば敢えて読まないようにすること。情報過多の現代では、取り入れる情報を見極めることが必要です。

旅の指針を胸に、いざ出かけましょう!

以上、「人生を変える海外一人旅にするための6つの指針」はいかがでしたか?

日本での普段の生活とは違う環境へ行くからこそ、人生の経験値が積まれ、見える世界が一段階上がります。

海外へ行ったことで、自分の行動範囲(行ったことのある範囲)がぎゅんっと広がって、自分の思考できる幅(実感できる範囲)が広がります。

この海外への一人旅が、直接人生を変えなくても、今後の人生に形を変えて影響を及ぼすはずです。

それは現地で会った人の縁だったり、自分を陰で支えるちょっとした自信だったり、あなたの雰囲気がちょっと変わったりということかもしれません。

海外へ一人旅に行ってみよう!というその決断が、あなたの変わらない日々に変化を与えるきっかけになるように願っています。

この記事を書いた人
ヨツバ

札幌出身、2012年より京都在住。
元作業療法士。
2009年より、憧れの海外生活をするため、オーストラリアにワーホリへ。
以後、行きたいところへふらりと行ったりしているうちに計30カ国あまりを旅行して、旅行経験を蓄える。

いろんな思いを抱える人に、自分の理想の人生を生きるきっかけとなる旅をして欲しいと思い、旅に関する想いとブログを書いています。

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