バックパックVSスーツケース、5つの基準であなただけの選択を!

旅行かばん 旅のヒント
海外旅行の準備って何からすればいい?

旅行のイメージを膨らませるためにも、自分のテンションアップのためにも、まずは旅行に使うかばんを用意しましょう!

海外旅行のかばんと言えばバックパックスーツケースですね。

こういう海外旅行用かばんて普段は使わないから家で場所を取る上に、買うとなると種類が多くてどう選べばいいかわからず、値段も結構するという悩みの種になりがち。

旅行かばんを決めるときは、まず自分がんな旅行をしたいのかをちょっと想像してみましょう。

ビーチリゾートでのんびりしたいというバカンス要素が多いのか、または、いろんな町の遺跡巡りをしたり雑多な町を散策したりという冒険要素が多いのか…

バカンス派ならスーツケースがぴったりくるし、冒険派なら活動的なバックパックが合いそう。

私はスーツケースもバックパックも両方持ってて、それぞれで海外旅行をしたことがあります!

この記事では、そんな私が、スーツケースかバックパックかどっちがいいか?!問題を解決すべく、旅行経験者の目線で選ぶ基準をお伝えします。

それぞれのリアルないい点・悪い点も書きますね。

ぜひ参考にしてもらって、あなたの海外旅行の相棒を見つけてくださいね~

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バックパックかスーツケースか?を決める5つの基準

バックパックかスーツケースかを選ぶ上で考慮すべき基準が5つあります。

  • 1.道路事情
  • 2.治安事情
  • 3.体力事情
  • 4.旅の目的事情
  • 5.個人事情

目的地がどんな国か?やどんな旅行がしたいか?という個人的要素が基準の要。

これらを踏まえて自分の今回の旅の場合、どっちが合ってるのかを判断するといいですよ~。

順番に詳細を記します。

道路事情

スーツケースが得意とするのは、なるべく平坦で凹凸のない道路です。

空港など屋内の広いスペースではスムーズに車輪が動いて重い荷物も楽々移動できますが、凹凸や段差の多い屋外ではそうもいきません。

例えばアフリカ、中南米、アジア(もちろんこれらの国の全エリアでそうだとは言いませんが)などの町中をたくさん移動する場合はバックパックの方が楽です。

北アメリカ、オセアニアなどでは町中の道路は整備されているので、スーツケース移動でもスムーズです。

ヨーロッパの旧市街などの観光地は石畳が多いので、スーツケースでの移動は車輪も痛むし案外大変だったりします。

こういう道路状況がスーツケースに合わない場所の移動は、割り切ってタクシーを使うこともできるし、スーツケースだめ!ってわけではないですよ。

ただ、バックパックは道路事情に左右されずに移動はどこも同じようにできますね。

治安事情

荷物関連で心配なのは置き引き盗難です。

ちょっと信じがたいかもしれないですけど、例えば飛行機にバックパックを預けたら、到着時はターンテーブルから受け取りますよね。すでにその時点でサイドポケットから物が盗まれてたりします。

長距離バスで荷物を預けた時に、バックパックの底の方に隠していた現金だけ盗まれたこともありました。

預ける荷物に大した金額や貴重品は入れませんけれど、それでも自分の荷物を触られたというだけでなんか気持ち悪かったのを覚えています。

盗難という観点から見ると、バックパックは鍵がしっかりかかるわけじゃないし、ナイフで裂いてしまえば中身が取り出せるので弱いと言えます。

スーツケースは素材が頑丈だし大抵しっかりをかけるから、盗む方もそんな面倒なかばんには手を出しにくいでしょう。

一方、スーツケースはそれ自体が自立して立たせて置けることもあり、ちょっと地図を確認するなど手を離した隙に置き引きされるということも考えられます。

また、その場から逃げたい時、バックパックなら走れますけどスーツケースを抱えては逃げにくいですね。そんな場面に出くわしたくないですけど。

どちらにせよ、治安のあまり良くない国に行くなら被害に遭いにくいかばんを選んだり防犯対策はきちんとする必要があります。

体力事情

バックパックは大きな重い荷物を背負って歩くことになるので、慣れない人はかなり体力を使います。

雨期のアジアやインドは何もしなくても疲れやすいのに、重い荷物を背負って歩くとなると尚更です。

スーツケースでの移動は段差や階段が多ければそれなりに力も必要ですが、その時間は短いので移動だけを考えると、体力はそれほど必要ないかもしれません。

旅の目的事情

旅の過ごし方や目的によって荷物の量と種類は変わります。

現地でトレッキングや山登りのようなアクティビティをするならそれなりの装備が必要でしょうし、バックパックがよさそうですよね。

高級なレストランやショッピングを楽しむ場合はそれなりの洋服や靴が必要になります。

皺になりたくない洋服や数種類の靴のような嵩張る物が必要ならスーツケースが適してます。

また、複数の都市を巡る移動が多い旅の場合、その国や移動手段にもよりますが、気軽に移動できるバックパックが便利です。

個人事情

最後に、個人の性格や好みにより、何を優先して何を我慢できるのかという大事な基準があります。

旅先でトレッキングはしたいけど、自宅からバックパックを背負って空港へ行くのがどうしても嫌なら、スーツケースにトレッキング用のバックパックを詰めて行くこともできます。

バックパックに皺にならないワンピースと折りたためるパンプスを詰めて、旅先で高級レストランを楽しむことだってできます。

かばんを選ぶ基準はいろいろ考えられますが、結局はそのかばんで旅行へ行くことで自分の気持ちが上がるかどうか、楽しい気分になれるということが一番重要です。

バックパックの良し悪しを経験者目線で上げてみる

Designed by senivpetro / Freepik

次にバックパックとスーツケースのそれぞれのいい所と悪い所を、使用経験者の目線で上げてみましょう。

自分の気持ちで選べって言われてもどっちも使ったことないからわからない!ってときに参考にしてください。

良し1.移動に強い

何と言ってもさっと背負ってざくざく歩けるのがバックパックの強みです。

石畳だろうが、道路に穴が開いてようが笑、階段があろうが、人が多かろうが、いつもと同じペースで進めます。

両手が開いてるので地図の確認もさっとできて、何か食べながら飲みながらでも移動できちゃいます。(屋台があるとつい買いたくなっちゃう…)

良し2.ザ・バックパッカーになれる

大きなバックパックを背負って海外の雑踏を慣れた風に歩く、あのバックパッカーになれます。…っていう憧れ的なものがなければ全然メリットになりませんけど笑。

自由の象徴みたいに世界を渡り歩くバックパッカーになりたければ、ぜひバックパックを手に入れてみましょう。

良し3.少々雑な扱いでも大丈夫

中に貴重品や壊れやすい物を入れなければ、多少雑な扱いを受けてもバックパックが壊れることはありません。

飛行機に荷物を預けた時や、長距離バスやトゥクトゥクに荷物を放り投げられても、あまり気にせずにいられます。

雨が降った時はレインカバーをすれば安心。バックパックは汚れにくい材質が多いように思いますが、カバーがあれば更なる汚れ防止にもなります。

良し4.バックパック自体が軽い

飛行機に荷物を預ける時には重量制限がありますが、かばん自体が軽ければその分荷物を持っていけることになります。

重量オーバーのときの超過料金は結構痛手なので(特にLCCの場合)、荷物は軽いに越したことないです。

そして言うまでもなく、荷物全体が軽いと移動も軽やかで疲れにくいです。

悪し1.重い荷物を背負うのに慣れと体力が必要

バックパックは人間の身体構造を考えられた背負いやすい工夫がなされています。(高価な物ほど背負いやすく疲れにくい)

ですが、慣れない環境で重い荷物を背負って歩くのは、結構体力が必要です。もちろん荷物の量や移動距離にもよりますが。

当然知らない土地で迷うことも考えられるので、予想以上に長い時間歩くことになったり、場所によっては標高が高い、気温や湿度が高いなどの条件で更に過酷な環境になることも考えられます。

バックパックを購入する際に、お店の方に肩紐の長さの調整や疲れにくい背負い方などのアドバイスを聞くとだいぶ改善されます。

悪し2.入れるものが限られる

バックパックには、皺になりやすい衣服、角ばった物、壊れやすい物(潰したくない物)などデリケートな物は不向きです。

バックパックの中は物と物とが密着してる状態なので、四方八方から力がかかってるような状態です。

貴重品や嵩張る物はサブバッグを用意して、そこへ入れた方がいいでしょう。

悪し3.高級な雰囲気とは相容れない

想像すればわかると思いますが、大きなバックパックを背負って歩きやすいトレッキングシューズを履いた人が豪華客船に乗るって違和感ありますよね。

そのバックパックに入ってるドレスしわっしわじゃないの?とか心配になります。

その雰囲気に合った服装をしたり持ち物を持つことは、その場の雰囲気を作る上でマナーでもあります。

バックパックを背負っていくならば、それに似合うリラックスした自由な雰囲気を満喫しましょう。

相席や相部屋でたまたま知り合った人たちとわいわいしたいなら、バックパック旅行が合っています。

スーツケースの良し悪しを経験者目線で上げてみる

Designed by jcomp / Freepik

続いてスーツケースのいい点と悪い点を上げます。

良し1.重い荷物の移動が楽

何と言っても重い荷物も車輪の力ですーっと移動できるのが、スーツケースの一番の魅力。

特に空港やホテルなど、平らで凹凸のない床ではスマートに移動できます。

良し2.入れる荷物を選ばない

外からの衝撃がダイレクトに伝わるバックパックと比べ、スーツケース自体が衝撃吸収になるので幅広い荷物に対応できます。

荷物を入れる空間が確保されているので、潰れやすいデリケートなお土産や嵩張るレジャー用品なども安心して持ち運びできます。

スーツやドレスなど皺になりやすい衣服も持って行けますね。

ただし、隙間が多いとスーツケース内で荷物が動いて偏っていきますので、なるべく隙間をなくすように詰めましょう。

荷物が少ない場合は隙間を埋める緩衝材を使用するのも手です。

良し3.優雅な恰好に似合う

素敵なワンピースやヒールの靴にバックパックは背負えませんけど、スーツケースなら優雅な旅行の雰囲気を崩しません。

どんな雰囲気の旅行にするかは自分次第。

スーツケースで気分を高めて優雅に移動しましょう。

悪し1.スーツケース自体が重い、嵩張る

バックパックとは逆で、スーツケースの頑丈さや衝撃吸収の強さが高ければ高いほどそれ自体が重くなります。

すると荷物全体が重くなるので、階段や段差などを越える際に持ち上げるのが大変だし、飛行機へ預ける際の重量制限が気になります。

また、普段家の中での収納時、畳んだりコンパクトにならないスーツケースは邪魔になりがちです。

悪し2.場所によっては移動が大変

例えばエスカレーターのない駅の階段や、歩道の狭い道、路面状態が悪い道や石畳はスーツケース移動は大変です。

持ち上げる必要があったり、路面の抵抗があるとスーツケースを引くのが重くなります。

荷物を背負うより、引っ張り続ける方が力を使うように思います。

悪し3.荷開きに場所を取る

狭いホテルの部屋や、ホステルの相部屋など限られたスペースでは、スーツケースを開いて荷物の出し入れをしたり、荷造りしにくいです。

何か取り出したい物がある時も、スーツケースを全開に近い状態で広げないと取り出せないので、荷物が丸見えでちょっと恥ずかしいという面もあります。(周りは気にしてないでしょうけど)

悪し4.劣化が早い気がする

移動の際にスーツケースを倒す側(ハンドルがある方)の車輪は移動中に酷使されるのですり減りが早いですし、鍵が壊れることもあります。

丈夫に作られてはいますが、衝撃で歪んでしまって開かなくなったり、ハンドルが出なかったりということもあります。

バックパックにも不具合が出ることはもちろんありますが、スーツケースの劣化の方が早い気がします。

レンタルで試してみるっていう手もあります

バックパックかスーツケースかどっちにしたらいいかわかんない!決められない!という場合、もしくはそんなに旅行行かないし買うのもちょっと…という場合、レンタルすることもできます。

スーツケースのレンタルは一日3000円前後で引き取りも返却も自宅からできます。万が一破損しても修理請求がないので安心です。

試してみて、やっぱりスーツケースが便利!ってなったら購入すればいいです。

一度旅行で実際に使ってみると、個人的にどういうスーツケースが使いやすいのか、最適な大きさは?どういう機能が必要かがわかるので、購入前のお試しのつもりで利用するのが賢いです。

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バックパックは3泊、6泊~など数日間でレンタルすることが多いようで、全体的にスーツケースより費用は安めです。

こちらも、一度レンタルしてみて、自分の体力や旅のスタイルに合致すれば次回は自分用の物をスポーツ用品店で吟味するというのが間違いなさそうです。

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結論としては、どちらを選んでも大丈夫だよ!

バックパックとスーツケースは得意な場面と醸し出す雰囲気が異なりますが、どっちを選んでも正解です。間違いというのはありませんし、絶対的な答えはありません。

一番大事なのは、その旅行かばんを出して荷物を詰めているあなたの気分が上がっていくこと楽しくなることです。

それなりの価格がする買い物ですので、これから先の相棒となるお気に入りをじっくり探してどんどん旅を楽しんでください!

この記事を書いた人
ヨツバ

海外旅行が好きで渡航国は30数ヵ国になりました。

もともとネガティブ、自分嫌い

就職5年後人生リセットしたくてオーストラリアへワーホリ

人と比べて凹み、悩んだり落ち込んだり。

徐々に自分を受け入れて、人と比較しなくなってきたら楽になった

今は京都でマイペースに生きてます。
ひとり旅、海外旅行初心者を応援したい。
旅を通して成長し続ける仲間を増やしたい。

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