一人旅準備の第一歩。航空券の探し方、買い方を解説します!

航空券の探し方 一人旅

一人旅に行こう!と決めたらその勢いで航空券を手に入れるために動き出してみましょう。

航空券ってどうやって買う?

海外への航空券てなんか難しそうだし、ネットで検索してもよくわからない…

そもそもどうやって買えばいいのかわからない…

という方に向けて、この記事ではネットで航空券を買う方法を紹介します。

大きな出費となる航空券なので、自分の納得したものを手に入れたいですよね。

海外旅行はいつもネットで航空券を買ってきたわたしが、どういう点をチェックして選んでいるかをお伝えします。

今でも合計10万を超える航空券を買うときは緊張する…!

航空券関連のサイトは二種類あるよ

「海外 航空券」とかでネット検索をすると、エアトリ、エクスペディア、HIS…などCMで聞いたことのある名前がずらっと並ぶので、どのサイトを見ればいいのか迷いますよね。

こういう航空券関連のサイトは比較検討できるかどうかという点で二種類に分かれます。

航空券関連のサイトは二種類
  • 航空券比較サイト:複数の航空券購入サイトと提携し、条件に合う航空券を一気に検索できる。幅広く検索できる。
  • 例「Skyscanner」「トラベルコ」など
  • 航空券購入サイト:自分のサイトが持っている航空券の中から検索して販売。
  • 例「Expedia」「エアトリ」「HIS」など

どっちのタイプのサイトを使うかによって、チェックできる項目や買い方がちょっと変わってきます。

こういったサイトではなく、特定の航空会社(JALとかANAとか)のホームページで検索をして購入することもできます。

どれを使うかは完全に好みですが、なるべく安く買いたいな~という方に向けて、①航空券比較サイトを使う方法②航空券購入サイトを使う方法を書きます。

この二つの方法に大きな差はないのですが、①はいろんなサイトが持っている在庫をすべて比較検討して決めるので、「すべての選択肢を見てみたけどこれが最適である」と納得して買うことができます。

と言っても次の日に安い航空券がぽろっと出て来ることもあって、運とタイミングによるんですが…

航空券を何度も買うことがある人なんかは、②のいつも使っているサイトを使えば詳細を記入しなくてよかったり、ポイントが貯まったり、何より安心感がありますね。

私は①の方法に慣れてしまったこともあり、入念に比較検討する派ですが、実は値段的にはそんなに大差ないんじゃないかな~と思ったりもします。

要は自分が納得して買えればどの方法を選んでも問題ないです◎

①航空券比較サイトを使う方法

だいたいの相場を知る

ここでは普段私が使っているskyscannerの画面で説明しますね。

今すぐ検索したい方はこちらから↓

検索画面に出発地と目的地、日程を入力して検索します。(ここでは大阪→バンコク、2020/9/16~30で検索しています)

初めはおおおまかな代金を調べる程度でもいいので、日程は決まっていなければだいたいで構いません。

結果を見ると相場がわかります。(画面は検索当時の結果)

「往復でこのくらいかかるもんなのか~」とかわかればOKです。

左側にある検索条件で直行便のみ表示したり、出発時間や到着時間などで検索結果を絞ることもできます。

バカンスのシーズンや日本の長期休み、年末年始は価格が上がります。

国によって有名なフェスティバルやイベントがある日も、多くの人が航空券を買った結果、残数が少なくなって価格が上がりやすいです。

比較サイトでのチェック項目

ぼんやりと相場がわかったら、今度は自分の求める条件に近いチケットに絞って行きましょう。

人によって、「時間がかかってもいいからとにかく安く!」とか「なるべく疲れないように移動時間は短くしたい」だったり、「LCCは避けたいな」などの好みや条件がありますよね。

以下に検索する際のチェック項目を一つずつ解説するので、自分ならどこを優先したいか考えながら読み進めてください。

直行便か経由便か(経由待ち時間も考慮する)

価格においても移動時間においても、大きな違いは直行便か経由便かという違いです。

目的地によっては直行便がない場合もありますが、当然、直行便の方が早く着くのでそれだけ現地での旅行を長く楽しめます。

価格は基本的に直行便が一番高く、経由便は安くなります。

二か所経由する便は更に安いですが、恐ろしく時間がかかります。

航空券は、経由時間が長かったり経由地が多いほど安くなる傾向があります。普通は目的地に早く着いた方がいいですもんね。

逆に、乗り継ぎ時間が長い場合は、経由地を観光するという楽しみ方もできたりします。(乗り継ぎはビザ不要でも、入国するにはビザが必要な国もあるので注意)

でも、やっぱり、移動時間の身体への負担や限られた旅行日数を考えると、直行便が一番効率はいいです!

目的国の航空会社を利用すれば、機内食やCAさんのユニホーム、機内のテレビ番組や映画のラインナップからも、その国の雰囲気を味わえて気分が高まるのでおすすめです。

写真はニュージーランドへの旅行で乗ったエアニュージーランドの機内です。

kia ora(キアオラ)はマオリ語で「こんにちは」の意味。

ちなみに、空港が複数ある都市もあるので到着空港、出発空港には注意が必要です。成田空港と羽田空港みたいな感じですね。

複数あるうちのひとつは大きい空港で国際線が多くて、他は小さめで国内線か隣国への便が多いです。

空港が複数ある都市の例
  • メルボルン(オーストラリア):タラマリン/アバロン
  • バンコク(タイ):スワンナプーム/ドンムアン
  • ソウル(韓国):仁川(インチョン)/金浦(キンポ)
  • パリ(フランス):シャルルドゴール/オルリー
  • ニューヨーク(アメリカ):JFK(ジョンエフケネディ)/ニューアーク/ラガーディア

乗り継ぎの場合は、空港が違うと大幅な時間のロスになり乗り遅れる可能性も出てきますので事前に確認しておきましょう。

ちなみにさっきの検索画面の経由便の方は、ベトナム経由ですが行きがハノイ、帰りがサイゴン(ホーチミン)になってますね。

こういう場合もあるので注意です。(経由地なのでその空港にずっといればいいから問題ないでしょうけど…)

検索はこちらから↓

出発・到着時間

安い航空券は、その分出発や到着時間が遅かったり早かったりと難点があります。

特に現地の到着時間が深夜ですと、不慣れな環境で一人歩きすることになるので危険です。

個人的にベストな時間帯は、行きは現地に午前中~昼過ぎくらいに着。宿に移動して休憩して夕方からちょっと散策できるくらいの時間。

帰りは現地が午後発だと、午前中に最後の買い物とかして余裕をもって空港へ移動できる時間。帰国後、仕事の前に一日くらい休める予備日があると完璧。

旅行に使える時間を最大限に生かせるような時間の飛行機を選びたいですね。

飛行機の出発時間、到着時間は、ともに現地の時間で表記されます。

時差のある国に到着するなら、移動時間の計算は時差も考慮しましょう。

フライトスケジュールの詳細を見ると、計算された移動時間や経由待ち時間も記載されていますので確認しましょう。

航空会社がLCCかそうでないか

安い航空券の代表がLCC(Low-cost carrier:ローコストキャリア、格安航空会社)です。

出費を抑えたい場合にはかなり助けになるチケットです。LCCのおかげで海外旅行に行きやすくなったと言えます。

LCCは様々な面で価格を抑える仕組みがなされており、それを知らずに価格だけを見て選ぶと残念な思いをすることもあります。

知っておくべきLCCの特徴としては、

LCCの特徴
  • チェックイン窓口や搭乗口が空港の端なので、空港内での移動距離が長い
  • 預け荷物は有料オプション
  • 機内持ち込み、預け荷物の制限が厳しい
  • 機内食、エンターテイメント(映画など)、アメニティ(ひざ掛けなど)は有料オプション
  • 座席指定も有料オプション
  • 座席ピッチは狭い
  • チケットの変更、キャンセルは有料または不可
  • 遅延や欠航に伴う保証はなし、または最低限
  • 出発・到着時間は深夜や早朝
  • 自社サイトでの購入時には支払い手数料が必要

というように、各種サービスを有料オプションにすることで、航空券自体の値段を低くしています。

一般の航空会社で当たり前のように出てくる機内食は、事前に頼まなければ出てきません。(機内で購入もできますが安くはないです)

同じようなサービスをオプションでつけると、一般航空会社の方が安くなったりもします。

比較的短距離の移動になるアジアへの旅行や、経由地までの移動ならばおすすめしますが、正直言って長距離のフライトにはおすすめしません

移動時間も旅行のうちです。

長い機内の時間をより快適に楽しむには、目先の安さより、航空券に投資するという視点も持って選ぶと、結果的に満足度が高かったりします。

航空券購入サイトか航空会社の自社サイトか

航空券比較サイトでずらっと出てきた検索結果を見てみると、値段とともに航空券購入サイト(チケットを最終的に買うサイト)へ飛ぶリンクが貼ってあります(「次へ」のところ)。

どのサイトで購入しても問題なく航空券が買えますが、海外の英語表記しかないサイトもあります。

その場合、何かあった時の問い合わせなども英語になるので、心配な場合は日本語対応のサイトを選びましょう。

また、航空券購入サイトで購入する場合は手数料が加算されますので、すべて含めた金額を比較するといいです(サイトによって手数料込みだったり最後に加算されたりとバラバラ)。

また、キャンセルポリシーや変更手数料などは各航空券購入サイトの規定と航空会社の規定が異なる場合があるので、自分が利用するサイトの注意事項をよく確認しましょう。

条件を比較検討し、最終的にどのサイトで購入するかを決める

「この航空券いいな~」という自分の条件に合ったものを見つけたら、私は必ず航空会社の自社ホームページで同じ航空券をチェックします。

値段が同程度ならば自社ホームページで購入します。

理由は、航空会社で直接買った方が、変更やキャンセル時に問い合わせしやすいかな~と言うのもありますが、

なんとなく安心だからというのが大きいです。

手数料などを含めても航空券購入サイトの方がお得ならばそちらで購入します。

航空券購入サイトで買っても、自社ホームページで買っても、食事の変更や座席指定などの各種サービスは同じように受けられるので心配いりません。

②航空券購入サイトを使う方法

個人的には①の方法で「うわ!安いチケット見つけちゃった!」とか「この国にこの値段で行けちゃうのかぁ」とか一喜一憂するのがすでに相当楽しいのですが、「えー、メンド―だなー…」て人もいると思います。というか、大半はそうだと思います笑

①の比較検討して~という部分を除いて、これと決めた航空券購入サイトで検索して購入する方法です。

例えばExpediaを見てみましょう。

検索すると、まず行きの航空券の時間がずらっと出てくるので、一つ選んで「選択」のボタンを押します。

すると帰りの飛行機の候補が選択できます。

ひとつ選択すると、料金とともに旅行の詳細が書かれたページへ進むので、あとはページの案内に沿って購入まで進みます。

この方法で購入する場合はこちらから↓

買う!!

どのサイトで購入するとしても購入手続きは同じで、必要事項を記入→カードで購入という流れです。

例えばこの画面は、先ほどのExpediaの画面で帰りの飛行機を選択した後の続きです。

航空券の合計金額は目的地によっては結構な額になるので緊張しますが…

自分が納得していて大丈夫そうなら、えいっ!で購入しましょう。

買った後はどうすればいいの?

カード決済が終了して予約が成立すると、登録したメールアドレス宛にEチケットが送られてきます。

私が過去に購入した際のEチケットです。両方とも航空券購入サイトで買ってます。

一枚目はイタリアのヴェネツィアからインドのデリーへの片道チケット(ドバイ経由)。

二枚目は成田からメキシコまでの往復チケット。

英語で書かれてても、フライトスケジュールと予約番号やチケットナンバーなど同じようなことが書かれているので内容はわかるかと思います。

当日は、このEチケットを印刷して持って行くとスムーズですが、PNRという各チケットに付与された固有の番号があれば大丈夫です。

航空券+ホテルのパックの方が安いこともある

ほとんどの旅行会社や航空券関連のサイトはホテルも取り扱っていて、一緒に予約できますよね。

航空券とホテルがパックになった「自由旅行プラン」などもあって、目的地や時期によってはその方が安いこともあるかもしれません。

例えばこちら↓で検索してみてください。

私はうろうろと周遊する旅だったり、自分で宿を探すのも好きなので、こういうパックは利用したことがないのですが、友人の話を聞くと結構お得でした!

それぞれの旅に適した航空券を買う方法には正解がありませんので、どうぞ納得できる方法を選んでくださいね~。

参考記事

出発・到着が早朝や深夜になる場合、空港泊という手もあります。

が、特に初めての一人旅にはおすすめしません…。冒険したい人は参考にこの記事をどうぞ。

飛行機内を快適に過ごすための秘訣と持ち込みグッズの記事もどうぞ。

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