海外への一人旅では、LCC(Low-cost Carrier)と呼ばれる格安航空会社のチケットも選択肢に上がりますよね。
節約旅をしたい派には大きな味方となるLCCですが、到着時間や出発時間が早朝や深夜になることが多いです。
深夜に到着した後や早朝便に乗り遅れないためにも、その日は空港に泊まる=空港泊という選択肢がありますよ!
空港付近には24時間対応のホテルがあったりしますが、町中と比べると選択肢が少なくて、料金が高めのきちんとしたホテルが多く、節約旅には痛手…。
空港泊すれば無料ですので宿泊費の節約になります。
わたしは、深夜に女子一人で空港外へ出るほうが危ない場合など、時間帯や海外の場所によっては空港泊もしますが、盗難などの危険も伴うので「空港泊すごいいいよ!」と無責任に推奨はできません。
多少お金はかかっても、ホテルに泊まることで安心してしっかり寝て、翌朝からがっつり観光に行けるならば、その方が効率的とも言えます。
ですが、時間もお金も節約できる空港泊には利点もありますし、女子一人旅でも安全な空港を見極めて、ちゃんと対策すれば空港泊はできます♪
きちんと自己責任で、デメリットまでよく考えて決めてください。
安全で快適な空港泊の時間が過ごせるよう、以下の条件やチェックポイントを参照してください!最後に、実際女子一人でも海外空港泊できたオススメ空港も書きますね。
女子一人旅でも空港泊できる安全な空港の最低条件5つ
空港が24時間オープンであること
これは絶対条件ですよね。
空港のウェブサイトを見ても明確に書いてないのですが、夜間は閉めてしまう空港もあります。
例えばオーストラリアのシドニー空港(キングスフォード・スミス国際空港)は最後の便が出ると空港を閉めるので警備員が回ってきます。なので、仕方なく空港から歩ける距離にある24時間営業のマクドナルドで時間をつぶしたことがあります・・・。長かったー。
目当ての空港が24時間開いてるかどうかわからない場合は、その空港の発着案内を調べてみるといいです。
前日の最終便と朝一番早い便との間が3時間以内であれば、確実に24時間開けているはずです。
国際線の出発時刻の3時間前にはチェックインカウンターが開くので、結果的に24時間開けていなければならなくなります。
その国の治安がよいこと
海外の空港は必ずしも安全な施設とは限りません。
基本的には誰でも出入りできますし、警備員が常に監視しているわけでもありません。ましてや、国によってはその警備員自体が信用ならないことだってあります。
目当ての空港がある国の経済状況や治安を考慮し、ある程度治安の良い国を選ぶことは、犯罪に巻き込まれないようにするためにも絶対外せません。海外での女子一人旅であればなおさらです。
国によっては、深夜に空港から外へ出てタクシーを拾うことの方が危険な国もありますので、その場合は空港泊にした方が賢明と言えるでしょう。
空港自体がキレイなこと
大抵の海外の空港は掃除が行き届いていて、床もトイレもキレイです。が、中にはそうでない空港もありますので…
とくにトイレは何度か利用することになるので、トイレのキレイさや嫌な匂いがしないことは、空港泊の時間を快適に過ごせるかどうかに結構大きく関わってきます。
空港泊しそうな同じ状況っぽい人がいること(外国人旅行者だとなおよし)
海外旅行先では、自分と同じ境遇であろう外国人旅行者が一番信頼できるし、同士のような存在になります。彼らも深夜に空港に着いて同じように困っているだろうし、空港泊をするかもしれないですよね。
一晩中大きな声でしゃべってたり騒いでいる人たちは避けたいですが、それなりの人数の同士たちが近くにいた方が安心だし、恐怖感も和らぎます。
とくに女子一人旅であれば、できるだけ同じ立場の男性がいてくれたほうが安心なので、カップルの旅行者や3~4人のグループで旅行をしている人がいれば、彼らが見える場所にいると安心です。
空港内wifiの有無
いまやどこのレストランやカフェでもwifiの設置は当たり前になってきましたし、もちろん海外の空港にもあります。が、空港によって条件は様々で、無料のwifiがない、または時間制限があるところもあります。
空港内wifiは必須の最低条件というわけではないですが、空港のwifiがあれば、メールチェックや翌日の予定調べ、旅行中の移動時間に見る動画なんかをダウンロードできますし、人によっては仕事もできちゃいますし、とても便利。
そうやって空港での時間を過ごせれば、長いと思っていた空港泊の時間も案外あっという間かもしれません。
今夜の最適な「my寝場所」を探すための6つのチェックポイント
海外空港泊で一番避けたいのは犯罪やトラブルに巻き込まれること。
一番重要視するのは、もちろん「安全」そして次に「快適さ」です。
そのための最適な場所を確保して、少しでも疲れを取って次の日に備えましょう!安全な「my寝場所」を見つけるポイントは次の通りです。
ある程度の人通りがある場所
人通りの少ない静かな場所は、寝るのに適している分、他人の目が少なく、犯罪が起きやすい場所とも言えます。
一方、朝になるにつれて忙しくなるような、人通りが多すぎる場所ではうまく休めないですし、起きたばかりのぼんやりした状態をたくさんの人に見られるのは気が引ける。
静かな空港の端でも、忙しない出入口付近でもない、ロビーの真ん中のベンチが並んでいるだけの場所のような、適度な人通りのある中途半端な場所がオススメです。
トイレに近い場所
トイレの真横のような、トイレに近すぎる場所に寝るのはなんとなく嫌ですが、使いやすいキレイなトイレが近くにある場所を選びましょう。
一人で空港泊する場合は荷物の管理も自分ですることになるので、トイレへ行くたびに荷物を持って長い距離を移動するのは避けたいですよね。
基本的には荷物を全てトイレへ持っていければ安心ですが、治安がよい国、荷物を見ててもらえる人が周りにいる場合は、貴重品以外の大きな荷物を置いておく場合も考えられます。なのでトイレが近いほうが何かと便利です。
また、トイレへ行く人通りがある程度ある場所の方が、誰も通らない場所よりも防犯の面で安心とも言えます。
空港出入口の近くは避ける
これも、盗難などの犯罪を避けるため、絶好の逃避ルートになる出入口の付近は避けたほうがいいでしょう。
また、出入口は朝が近づくにつれて空港スタッフやお客さんの人通りが徐々に増え始め、忙しなくなります。
それに加えて、冬には寒さ、夏では暑さが舞い込むので厳しい環境になります。
横になれる最適ベンチを探す
海外の空港にはベンチはたくさんあるけれど、空港泊できるような横になるのに適したベンチというのは限られています。
手すりがなくて、できれば座面は硬すぎずクッション性があるもの、そして身体半分を預けられるような背もたれがあるとなおよしです。(背もたれは好みによるでしょうけど)
木やステンレス、プラスチック製は避けたいですが、ほとんどのベンチはこれらでできた硬い座面なのです。言うまでもなく、ある程度の時間横になった後は身体が痛くてキツイです。。。
所詮仮眠である、と割り切って横にならずに座って休むスタイルにするとしても、やっぱり座面が硬いとキツイです。
コンビニなど24時間営業の店が近くにある
空港によっては24時間営業のコンビニやキオスクがありますので、そのお店が見える場所に陣取りましょう。
そこには当然お店のスタッフが常駐しているので監視役のような存在となりちょっと安心です。もちろん自分も買い物ができるので、思い立ったら腹ごしらえもすぐできます。
電源の確保
パソコンや携帯電話、ミュージックプレイヤー、イヤフォンなどの充電が空港泊の時間にできれば安心ですね。変換プラグを忘れずにお持ちください。
ただ、充電しながら眠るのは、そのコードの先に何かしらの電子機器を持っていることを公言しているようなものなので、避けたほうが無難です。
こういった日本では気にしないようなちょっとしたことを避けることが防犯につながるので、気を付けましょう。
空港泊ではどう寝る?寝るときの注意点と便利アイテムの紹介
基本的に空港泊は仮眠であると割り切りましょう。
無料で空港に留めていただいているという気持ちでいた方が、警備員に注意されたり騒がしい客がいたり、という不快な状況になってもその状況を受け入れられような気もします。
安全に、楽に仮眠が取れるような注意点と便利アイテムをお伝えします。
貴重品は常に身につけて、かつ外から見えないように隠す
まず、現金やパスポート、クレジットカードなどの貴重品はウェストポーチ型のマネーベルトや首下げタイプのネックポーチなどで常に身につけておきましょう。
好みや予算に合わせて選ぶといいと思いますが、どちらのポーチも肌の近くで携帯するので蒸れやすく、物をたくさん入れるとごわごわして動きにくくなることに気をつけてください。
特に、夏の旅行や熱帯の国に行く予定があるなら蒸れにくいメッシュ素材などを選ぶといいです。そして薄くて軽いものが使いやすい。
予算重視なら100均にも売っていることがあるので探してみてください。
個人的には、ポーチの機能は100均でも変わりませんが、首にかける紐やベルトの素材と耐久性が弱いです。
カメラや携帯電話などの貴重品が入ったサブバックは、ブランケットや上着の内部に抱えるようにして眠るといいです。
サブバックや貴重品は身体の前に持ち、外からなるべく見えないようにすること。これは旅行中どんなときでも癖つけたほうがいいです。移動のときも買い物のときも、食事の時なども。
また、パソコンなどの嵩張る貴重品が入ったカバンやバックパックは、身体を横にしたときの枕代わりにするなど、なるべく自分の近くに置いておいた方が安心です。
服やタオルなどでくるんですぐにはわからないようにするなど、とにかく、盗難犯から考えてちょっとでも時間がかかるようにしておくことです。
バックパックやスーツケースを枕or足置きに
スーツケースやバックパックは、ワイヤー錠などがあればベンチにくくりつけておくと安心ですし、それがなければ、ベンチの下に横にしておく、自分のすぐ横に置いておく、ベンチに座って休む際にはオットマン(足置き)にする、など簡単に置き引きされないようにします。
季節や国を問わず、寒さ対策を万全に
寒く感じる状態で長くいることほど、体力を奪ってくことはありません。出来る限りの寒さ対策は必須!
あたたかい国や夏に旅に行く場合でも、空港内の冷房がきつ過ぎる場合も多々あるので、寒さ対策をしておくに越したことはないのです。
服装は、夏なら上着を一枚羽織ったりストールで身体を隠すなどして、なるべく肌を露出しないこと。
女子一人旅であれば寒さ対策に加えて強姦対策としても、露出しすぎない格好をお勧めします。自ら自分を危険に曝さないように。
寝袋を持っていれば空港泊でも利用できます。旅行のスタイルによりますが、持っていく人は多くないと思いますし、わたしも持っていかないです。
代わりといっては頼りないかもしれませんが、わたしはカンボジアで買ったコットンでできた大型のストールをいつも持って行きます。洗えばすぐに乾くし、ブランケット代わりに、日除け対策に、寒さ対策にと万能に使えてとっても便利。
このカンボジアコットン製品は現地だとマーケットに大量に売ってるのですが、ネットで検索するとオーガニックコットンのストールとかシルクのものしか出てきません。それはそれでステキなんですが、気楽に洗えてがんがん使うためには、安価なコットン製のほうがいい。現地へ行く機会があれば是非!お求めください。
そして、わたしも次の旅には買いたい!と思っているのが、「トラベルシーツ」。
寝袋やブランケット代わりにもなる(と思っている)、寝袋用インナーシーツです。虫から身体を守ったり、衛生面が気になる宿でも活躍しそう。
コットンとシルクがあって、シルクのほうが断然気持よさそうだし、透湿性があるので蒸れないし保温性も高い。畳むとコンパクトだし150gととても軽いのですが、それゆえお値段は1万円以上となかなかする。
一方コットンは4,000~6,000円とお値段はお手ごろだし、洗濯にも気を遣わずにがんがん使えそうだけど、畳んでも結構な大きさなのと410gという重さが気になる。
いつもだとコットン一択だけど、軽さとコンパクトさは後々かなり重要になってくるよな~と検討中。
また、空港内は当然ながら常に電気がついています。まぶしくて眠れないことを考えると、アイマスクを使いたくなりますが、個人的にはリスクが高いように思います。
わざわざ目隠ししてくれているのだから、盗難する側としては有利になるんじゃないかと思うので、わたしは空港泊では使いません。
女子一人旅でも空港泊できた!5つの優秀空港のご紹介
シンガポール・チャンギ国際空港
利用した事のある人は誰もが納得のチャンギ空港。キレイで広くてベンチが豊富。wifiもあって何時間でも快適に過ごせます。
アジアの中でも環境が日本に近いので、食べ物にも困らず、衛生面も気にならず(トイレットペーパーが流せる!他の東南アジアは流せないためトイレ脇にあるゴミ箱に捨てるスタイルです。)、快適です。
ダーウィン国際空港(オーストラリア)
え?どこ?ってもいるかもしれませんが、ダーウィンはオーストラリアの北側真ん中にあります。インドネシアに近く、オーストラリアと言えども東南アジアっぽい気候と雰囲気があります。
以前、東南アジアを旅した後、バリからダーウィンへの飛行機に乗って夜遅くに到着。国際空港ですが空港の規模は小さく、到着ロビーも見渡せる程度です。利用者もそれほど多いわけでもないので適度なサイズに感じました。
アジア諸国は暖かい気候もあってか自由で気楽な雰囲気ですが、ダーウィンに降り立った人々も、そしてダーウィン空港も同じ雰囲気で、柔らかで清潔そうな絨毯敷きの床に普通に寝そべって時間を過ごすひとがたくさんいて(何も敷かずに直で)、カルチャーショックのような衝撃を受けたのを覚えています。
わたしはさすがに床で寝ることはしませんでしたが、クッション性のあるベンチでバックパックを足置きに、手持ちカバンを枕にして寝ました。
同じ立場の旅行者がわりとたくさんいたし、英語も通じるし治安が落ち着いているオーストラリアはアジアほど警戒せず過ごせました。
バンクーバー国際空港(カナダ)
カナダのバンクーバー空港は、NYから日本へ行く乗り継ぎのための空港泊でした。それほど長い時間ではなかったので、ちょっと休めればいいなと思ってベンチの背もたれにもたれてスーツケースを足置きに、座って居眠りした程度でした。
空港は広くてガランとしていて、冬だったので寒く、人気がなかったのでちょっと恐かったです。
チューリッヒ空港(スイス)
深夜近くに到着して朝の電車でオーストリアへ行くために空港泊をしました。
スイスなので治安は問題ないと思っていましたが、物価が高かった・・・。大きめのスーパー(24時間営業だったように思います)で買ったのはバナナとオレンジジュースだけにした思い出。(コーヒー一杯より腹持ち的にコスパいいと判断した)
スイスフランとユーロがどっちも使えることを知らず、わざわざATMでフランを手に入れたという失敗もした思い出の場所。
スイスは治安が良く、空港はキレイでトイレも広いので安心できました。
残念ながらベンチの数は少なめで硬い材質なのでなかなか眠ることは出来なかった覚えがあります…
東京国際空港(羽田)
我らが日本の国際空港。わざわざ言うまでもなく、全てが揃っていてカンペキでした。
空港内はトイレを含めてどこもキレイだし、24時間営業のカフェや飲食店、コンビニがあり、有料のシャワーもあります。いろんなタイプのベンチがいろんなところにあって選び放題。コインロッカーももちろんあるので荷物の心配もしなくていいですね。
早朝出発の便なら、前日の夜に行ってしまえば寝坊する心配もなくなるしいいかもしれません。
ちなみに成田空港も24時間開いていて、コンビニがあったりベンチもたくさんあるので空港泊できます。9h nine hoursというカプセルホテルも併設しているので、遠方から成田空港へ向かう際、もしくは深夜到着の際に利用してみるのもいいですね。
番外編:空港泊にオススメできない空港
シドニー(キングスフォード・スミス)国際空港
始めに書いた通り、シドニー空港は24時間開いてません・・・。最終便が出るころに警備員が巡回してきて外に出るように言われます。
歩いていける場所に24時間営業のマクドナルドがあるので、そこへ非難することになります。注文すれば追い出されることはありませんが、座席の掃除が始まったりするので居づらい感じではありますし、照明も明るく、横になって眠る勇気はなかったので身体を休められませんでした。
シドニー空港から市内へはバスや電車もあるし交通の便がいいので、市内の安い宿を取るか、空港近くのairbnbを探したりすることをオススメします。
ジャカルタ(スカルノ・ハッタ)国際空港
空港泊するかしないかを決める以前に、入国審査の時に係の人たち(そこにいた5人ほど全員集まっていた)に賄賂を要求されたので、治安がよくないです。最終便の最後の入国者になってしまったという状況のせいというのもあると思いますが・・・
空港はそれほど広くなく、それほどキレイでなく、なんとなく照明が暗く、お店や両替所はオープン時間が過ぎても開きません。ベンチはありますが、通路の真ん中にどーんとあるので非常に居づらい(それでも横になっていたけど)。
ちなみに、バリにあるデンパサール(ングラ・ライ)国際空港も、あまりオススメしません。ベンチが全然なくってお店もやってません。不潔なわけではないけど、トイレもキレイとは言いがたい。バリで空港泊する人はあまりいないとは思いますが・・・
ニューヨーク(ジョン・F・ケネディ)国際空港
わたしが使用した2013年当時、世界の人が行き来する大都市ニューヨークの空港なのに、wifiが有料だったことに驚愕しました。そしてターミナルがひとつずつ独立していてその間は電車で移動しなくていけないことを知って二度驚きました(調べとけって感じですけど)。なんて不便。
カナダから来る友人と空港で待ち合わせでしたが、空港だしwifiあるから大丈夫でしょ~とあまり詳しく決めずにいたので超焦りました。その後奇跡的に会えたのでよかったですが。
今空港のサイトを調べてみると、空港内は無料wifiがあるので当時のようなことはなさそうです。
ターミナルが独立していることで、他の空港のように移動することが面倒そうなので、もし空港泊する場合は事前にどのターミナルが空港泊に適してるか、自分のフライトのターミナルはどこなのか、位置関係を頭にいれておくとスムーズだと思います。
空港泊を選ぶ旅人ご用達のオススメサイト
空港泊をしたことがある人は一度は見たことがあるかも?ってくらい有名なサイトです。
英語が苦手でも、空港泊する目線で書かれた設備についてなので、概要はつかめると思います。自分の安全、快適さに関わることなので頑張って読むでしょうから、むしろ英語のいい練習になるかもしれません。
海外空港泊はあくまでひとつの手段にしておく
空港付近のホテルは価格が高めのしっかりしたホテルが多いのですが、Airbnbなどを利用して個人宅に泊まるという選択もできます。その場合は到着が深夜、早朝になっても大丈夫か事前にしっかり確認しましょう。
ホテル以外の宿泊先についての記事でAirbnbのことを書いています。
空港から中心部まで運行している24時間空港バスがある場合も多く、目当てのホステルが深夜対応してくれるならば、バスで町の中心部まで行ってホステルに泊まることも可能でしょう。
条件や環境次第では女子一人旅であっても空港泊は選択肢の一つになります。防犯、寒さ対策などはしっかりして、身体への負担を最小限に抑え、楽しい旅を続けてください。