初めて海外一人旅に行きたい人へ。おすすめの国と都市5選!

一人旅

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初めての海外。しかも一人旅。どこへ行こうか??わくわくと不安が半分ずつですよね!

海外一人旅がおすすめな理由についてはこちらをどうぞ!

海外で過ごす時間は非日常であり、そこでの出会いや景色や体験が、その後の人生を変えてしまうかもしれません。

せっかくお金と時間をかけて行くのですから、その後の日常を彩るような素晴らしい経験となるように、まずは旅の場所選びを楽しんでください♪

わたしは今までに30数か国旅行に行きましたが、すべて個人旅行で半分以上は一人旅です。(現地に友人がいるという場所もありましたが)

そんなわたしがお勧めの場所を5つ紹介します。

初めての海外一人旅でもおすすめできる場所を選定した基準としては以下の通り。

おすすめ基準
  • 基本は一都市滞在で楽しめて、日帰りで行く程度の郊外にも観光地がある
  • 言葉が通じやすい(英語or日本語)
  • 治安がよい
  • 食事、観光地、雑貨巡りなど、楽しめるポイントが複数ある

意外な場所が入っているかも?早速チェックしてみてください!

【海外初心者向け】一人旅でも楽しめるおすすめ観光地

シェムリアップ(カンボジア)

アンコールワット、夜明け

シェムリアップは世界的な観光地のアンコールワットがある町です。

わたしは三回くらい訪れましたが、どんどん観光地化が進み、バーガーキングが建設されてるのを見たときは驚きました!

カンボジアって治安悪そう・・・。一人で行って本当に大丈夫なのかな??

と思う人も多いと思うんですが、世界中から観光客が訪れるシェムリアップは思ってるより安全です。(首都のプノンペンより雰囲気的に安全な印象)

ホテルやゲストハウスなど宿泊施設が充実していますし、ナイトマーケットなど夜に出歩く人も多いです。

女性の一人旅もよく見かけますし、わたしも一人で行ったこともあります。

航空券の買い方はこちらの記事を参考にどうぞ。

カンボジア入国にはビザが必要です。空港でその場でビザを申請する(アライバルビザ)こともできますが、日本で事前に申請することもできます。

窓口での申請は東京と大阪の領事部で受け付けています(値段は異なる)。eビザもこちらから申請できます。ご自身の都合のいい方法でビザを取得してください。

そんなシェムリアップをお勧めする理由を、一つずつお伝えしましょう。

  1. アンコールワットを含む世界遺産アンコール遺跡がある
  2. 物価が安い
  3. 観光地化されていて、レストランや宿泊施設、土産物店、カフェやパブが充実している(もちろん屋台もたくさん)
  4. 日本人宿がある
  5. 人が素朴で優しい

お勧め理由① アンコールワットを含む世界遺産アンコール遺跡がある

シェムリアップにあるアンコール遺跡はアンコールワットが特に有名ですが、その他にも大小たーくさんの遺跡があります。

わたしが好きなおすすめ遺跡を3つご紹介。

まずは、クメールの微笑みと呼ばれる穏やかな顔の人面像が印象的なバイヨン

バイヨン

バイヨン遺跡の入り口前には木々が茂るちょっとした広場があるので、その木陰で冷たい水でも飲んで休憩してから遺跡へ向かいましょう。

リフレッシュした後にはクメールの微笑みに癒されてください。

アンコール遺跡のほとんどは炎天下で広大なので、見学し続けるのは結構体力を使います。無理のない観光計画を立てましょう。

日中のバイヨンもいいですが、夕焼けくらいの穏やかな日差しを浴びる遺跡はなんだかほっとしますよ。(陽が落ちきると真っ暗になるので注意)

続いて、ガジュマルが遺跡に絡みついているタ・プローム

タプローム

自然の力を感じますよね。ここも有名なので写真などを見たことがあるかもしれません。

わたしは何度かここへ訪れましたが、立ち入れるエリアがどんどん狭まっていて崩壊も進んでいます。もちろん修復作業も行われているんでしょうけれど…

人気の遺跡なので普段は混みあってますが、アンコールワットのサンライズを見学した後などの朝早くにタ・プロームへ行けば、ゆっくりいい写真が撮れます。(この写真はその時間帯に撮りました。日中は写真を撮る順番待ちもできるほど)

3つ目は森の中にある崩れかけた大きな遺跡ベンメリア

ベンメリア

「まるでラピュタの世界!」と言われる遺跡。

アンコールワットや他の遺跡から少し離れたエリアにぽつんとあります。森の中にあるので涼しくて見学しやすいです。

わたしは無理を言ってトゥクトゥクで行きましたが、道のりはわりと悪路だし距離も長いので、お尻痛くなります笑

タクシーを数人でシェアするのが賢い方法。

泊まったホテルやゲストハウスでシェアを募集していたりするので探してみるか、一人でタクシー貸し切って好きなタイミングで観光するのもありですね。

ここには大型バスで団体観光客がしょっちゅう来るので、運悪く同じタイミングで着いてしまうと団体に巻き込まれるという賭け要素もあります。

崩壊が激しいので原型を留めていない部分もありますし、遺跡の上に木がにょきっと生えてたりもして、それがまた神秘的な雰囲気を醸し出しています。

他にも遺跡はたっくさんありますが、全部見てるとどれも同じに見えてくるので笑、現地のトゥクトゥクドライバーにお勧めを聞いてみたり、事前に見たい場所をピックアップしておくといいです。

どの遺跡も修復作業が続いていますが、見学できるうちに早めに見て欲しいです。

お勧め理由② 物価が安い

カンボジアではUSドルが日常的に使えます。おつりは現地通貨のリエルで返ってきたりもしますが。

ホテルはシングルで$6~9くらいでドミトリーだともう少し安くなります。

ビールは$1(薄いけど)、屋台のフルーツシェイクも$1(フレッシュですごく美味しい)、食事はだいたい$2~3です。

もちろんいいレストランに行くとそれなりに値段も上がります。

遺跡入場料は他の物と比較すると高いけど、それでも$37(1日)、$62(3日)、$72(7日)です。

ちなみに入場料はどんどん値上がりしてます。初めて行ったとき(2010年)は$20とかだったような。

アンコール遺跡の公式サイトはこちら。日本語になってますが、かなり怪しい翻訳レベルです笑

お勧め理由③ レストランや宿泊施設、土産物店、カフェやパブが充実している

町の中心地であるメインエリアは食べ物も土産もATMや両替所もぎゅっと集まってて、観光客が必要なものすべて揃っています。

夕方には屋台もあちこちに出て、ナイトマーケットもにぎやかに開かれていて、いつもお祭りみたいな雰囲気です。

メインエリアから少し離れた場所になると、観光客向けのレストランは減りますが、地元の人が利用するレストランやお店が点在します。

最近ではヨガスタジオができたりもして、そこにカフェが併設してます。おしゃれでヘルシーな食事を出してるのでおすすめ。通ってました♪

シェムリアップはどこへ行っても怪訝な顔をされることなく、英語が話せなくても何とかコミュニケーションを取ってくれたりするので散策しやすいです。

お勧め理由④ 日本人宿がある

日本人宿というのは、日本人が経営していたり、日本語を話せるオーナーがいたりする宿で、宿泊客は主に日本人です。

英語に自信がなくて海外旅行を尻込みしてるなら、まずは日本語を話せる人がいるところに滞在するのも一つの選択肢です。

日本語で情報収集できるので安心ですし、宿が提携してるトゥクトゥクドライバーは日本語が話せたりします。

同じように一人で来ている旅人と出会ったりして、一緒に遺跡巡りをすれば移動費がシェアできるので割安にもなりますね。

空港出迎えサービスがあったりするので、それも利用すると更にスムーズですね。

こちらがシェムリアップの日本人宿。サイトを調べて部屋の様子や値段などを確認して予約をしてみてください。

台湾

九份

日本から3~4時間で着いて時差もない台湾は、気軽に行ける海外として人気です。

町を歩くと屋台があったり食べ物が違ったり漂う香りが違って、「海外に来たなー!!」という外国感をいたるところで感じます。

台湾の人たちはみんな優しく、日本語を話せる人も多いので言葉に自信がなくても安心ですし、屋台料理なら身振り手振りで通じるので食べてみたい物にトライすることもできます◎

台湾はお茶やスイーツ雑貨も可愛いので買い物をしたり、おしゃれなカフェを探して一休みしたりなど、町をぶらぶらするだけでも楽しめそうです。

観光地として有名な九份(きゅうふん)へも台北からなら日帰りで行けますし、国自体がコンパクトなので他の都市を巡ったりすることもできますね。

バンコク or チェンマイ(タイ)

日本からの直行便も多くてビザも不要なタイは、旅行しやすい国のひとつ。

3~5月はとても暑く、6~10月は雨期スコールも頻回にあるので、11~2月の乾期が観光に最適な時期です。

毎年4月13~15日はタイの旧正月にあたり、水かけ祭りとして有名なソンクラーンがあるので、それに合わせて行ってみるのも楽しそうです♪(その時期に行ったことないのでぜひ行ってみたい)

バンコクは都会なのでビルが立ち並び、渋滞も多くてちょっとごみごみした印象ですが、路地へ入ると屋台や土産物屋が立ち並び、活気あるアジアの雰囲気が楽しめます。

旅人が多く滞在する場所でもあるので、宿泊場所もとても多く、安いドミトリーからおしゃれなシングルの部屋までいろいろと選べます。

物価はどんどん上がっていて、新しいおしゃれなゲストハウスは日本と変わらない値段だったりしますが、屋台料理や雑貨などはやはり割安なので買い物欲が刺激されます笑

日本人にとってタイ料理は馴染みがあってどれも美味しいし、南国のフルーツが安くてフレッシュなので食べ物には全然困りません。ていうか食べたい物が多すぎる!

バンコクでは、雑誌やネットで一度は見たことがあるだろう大きな涅槃像があるワット・ポーなどの寺院を見学したり、

ワットポー、涅槃像

タイマッサージで身体をすっきりさせたり、ニューハーフショーで笑ったりといろんな楽しみ方ができます。

バンコク、ニューハーフショー

バンコクは都会過ぎてちょっと苦手・・・という人や、違う町にも行ってみたいなという人にはチェンマイがおすすめ。

バンコクからはバスや電車で約10時間です。どちらも夜行なので、夜バンコクを出て朝チェンマイに着きます。

チェンマイは、バンコクと違い、緑が多くてのんびりした雰囲気。城壁で囲まれた町の中心エリアがあって、自転車でその周囲に遠出したりもできます。

週末は大規模なナイトマーケットが賑やかに開催されます。

チェンマイ、ナイトマーケット

ヨガのリトリートやマッサージスクール、料理教室などがあり、長期でゆっくり滞在する人が多い印象です。

タイ北部はコーヒーや有機野菜の産地が多いこともあり、おしゃれなコーヒーショップやオーガニックレストランも豊富で生活しやすいです。

タイ北部の料理はバンコクとちょっと違うので違いを楽しむこともできます。わたしは北部名物カオソーイが大好物です!(ココナツミルク入りのクリーミーカレースープに麺+野菜)

また、タイ北部の民族は色鮮やかなかわいい刺繍の入った衣装を身に着けていて、その刺繍が入った雑貨がマーケットでたくさん売られていて、ここでもまた買い物欲が刺激されます笑

チェンマイ、刺繍

郊外にはバーン・カーン・ワット(Baan Kang Wat)という商業施設もあり、クリエイターがそれぞれのお店を出しているおしゃれな空間があります。

タイらしい開放的な建物が並ぶ気持ちのいい場所。ギャラリーや雑貨屋、美容室やカフェなどいろんなお店が入ってました。

11月中旬ころの満月の日にタイ全土で行われる、ロイクラトンという川の女神に感謝を捧げるお祭りがありますが、チェンマイのロイクラトンはコムローイ(ランタン)を放つことで有名なお祭りです。

一度は写真を見たことがあるかもしれませんね。

チェンマイのコムローイが舞い上がる写真

ロイクラトンでこういったコムローイの景色を楽しむには有料チケットを入手せねばなりませんので予め購入しておきましょう。(わたしは無料で見れるものと思ってた)

検索すると日本語で予約できるツアーがたくさんヒットします◎

シドニー(オーストラリア)

わたしの初めての海外旅行先はオーストラリアのシドニーでした!

日本からは直行便があり、約9時間半かかります。意外に飛行時間が長いですが、時差がないので到着後はスムーズに観光へ出かけられます。

各国の移民が多く住んでいる国なので、外国人に寛容で、よく食べよく飲む大らかな人が多いです。

ワーキングホリデーやハネムーンなどで日本からの観光客も多く、町中では日本からの修学旅行生を見かけたりもします。

歴史的にイギリスの影響が強く、建物や町並みはいわゆるヨーロッパっぽい雰囲気があり、おしゃれなカフェやレストランも多いです。

移民が多い影響もあって各国料理のレストランは本格的な味で、町のレストランから高級料理店まで様々なお店が並ぶグルメの町でもあります。

定番のオペラハウスハーバーブリッジはもちろん、個性のある各サバーブ(中心部周辺の区とか町を指す)を見て回るのもとても面白いです。

有名なボンダイビーチマンリービーチなど海がとてもきれいですし、そののんびりした雰囲気を味わうのもいいです。

SEA LIFE SYDNEYという大きな水族館でジュゴンやカモノハシを見たり、動物園でコアラとカンガルーを見たりもできます。(シドニーのあるNSW州ではコアラ抱っこはできません…)

また、シドニーから電車やバスで二時間の場所には、世界遺産ブルーマウンテンズという広大な国立公園があります。

ハイキングや散策などを楽しめ、シドニーから日帰りツアーもたくさん出ています。

ヘルシンキ(フィンランド)

フィンランドは日本から10時間の距離の北欧にある国です。ムーミンとマリメッコの国ですね。

日本から遠いイメージですが、オーストラリアのシドニーに行く場合とだいたい同じ飛行時間なんです(時差はありますが)。

公用語はフィンランド語とスウェーデン語ですが、どこに行っても英語が通じるので困りません。

コンパクトに見どころがまとまっていて、海外初心者でも馴染みやすいと思います。

北欧は物価は高めですが、北欧デザインが好きならばマリメッコのアウトレットもあるので行く価値はあるでしょう。

ヘルシンキと言えば映画「かもめ食堂」の舞台になったカフェが有名ですね!

この写真の当時は映画撮影時と同じカフェでしたが、現在はオーナーチェンジしてちょっと変わったようです。お店の名前はRavintola KAMOME(ラヴィントラかもめ)と変わりましたが、日本食とフィンランドの伝統を調和した素敵なレストランです。

ヘルシンキの街並みはまさにヨーロッパという石畳レンガの建物路面電車が走っていて、ぶらぶら歩くだけでもうっとりします。

個性的な教会がたくさんあって、町中にある特徴的なフォルムの教会(カンピ礼拝堂)は私語厳禁の静寂の教会です。

岩をくりぬいた中にある、岩とガラスの教会(テンペリアウキオ教会)などを巡るのも面白いです。

ちょっとだけ足を延ばして、ヘルシンキの町中からフェリーで15分のスオメンリンナ島には世界遺産の「スメオンリンナの要塞群」があります。

橋で結ばれた6つの島の上に建てられた星形要塞です。

地元の人も訪れてピクニックをするような長閑な場所なので、市内でランチを買って島でゆっくり食べるのもいいですよね。

帰りのフェリーは夜中まで運航してるので時間を気にせず楽しめそうです。

初めての海外で行ってみたい場所はありましたか?

海外旅行中は何をするのもどこへ行くのも自由。食べたい物に挑戦して、行きたいところへ行く。

怖さや不安もあるけど、一人で海外旅行を楽しめたら、そこから広がる世界は無限です。

あなたの常識をぐいっと広げて、未知の世界を存分に楽しんでください!

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