【ニュージーランド旅行記】北島と南島をまたぐ大移動

ニュージーランド

今回の旅行では南の方には行かず、ダニーデンから北上して北島に戻る予定を立てました。
最初に書いたとおり、わたしは乗り物酔いをしないし陸路で移動するのが好きなので、北島へ戻るのもバスで向かいます。
まずはダニーデンから北へ6時間、クライストチャーチへ。
クライストチャーチに来たのは二度目で、以前は2011年の大きな地震があった三ヵ月後に訪れたことがあります。
そのときは都市の中心部は立ち入り禁止で真っ暗になっていて、映画で見るような機能停止した都市という感じがしました。
まだ余震もあったし、現地の方のとてもリアルな話を聞いたし、とても貴重な経験でしたが怖かったのも確かでした。
8年振りのクライストチャーチは機能的な都市に戻っていたけれど、崩れかけの建物があったり、開発途中の場所が多かったりで地震の爪あとはまだまだ生々しく感じました。

建設中の建物が多いからかガランとした少し寂しい印象を受ける。

町の中心にシンボルとして建っていたクライストチャーチ大聖堂は地震で崩壊し、仮設の大聖堂が別の場所に建っています。
設計は日本人で、屋根や祭壇などが耐久性のある特殊な紙で作られているんだそう。
時間外だったので中には入れませんでしたが、「これが紙…?」という装い。すごい技術。
崩壊した大聖堂は以前と同じ町の中心部にあり、これもまた爪あとが生々しい。
2017年に復元が決定され、完成まで10年かかるらしいので、それまではこの仮の大聖堂が市民の拠り所として活躍するのでしょうね。

この太い柱のような支えをじっくり見ると、紙でできていることをちょっとだけ感じられる

クライストチャーチは中継地点のようなもので、次の日の大移動がメインイベント。
朝早いバスでクライストチャーチから6時間かけてピクトンという町へ。
ここは南島の北端にある港町で、ニュージーランドの首都ウェリントンへ向かうフェリーが運航されています。

フェリーは3時間半かけてウェリントンへ向かいます。
のんびりフェリー内でごはんを食べて過ごし、ウェリントンでは駅の近くのホステルに泊まりました。
明日にはまた移動する予定なので残念ながらここにも長くいられないのだけど、夕方に海岸沿いを歩いていて、この町は好きだな、と思った。

おしゃれなカフェやお店が多い印象

朝も早起きして散歩して、評判のベーカリーでクロワッサンを買って朝ごはんにして、北島でのハイライト、タウポへ山登りに行きます。

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